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蝶の柄に込められた想い♡浴衣の柄の意味【浴衣 着付け教室】

更新日:2023年8月6日

昨日、浴衣の柄にまつわる意味を教えてもらいました。

いくつかあった中で印象的だったのが、ちょうちょの柄。


蝶はさなぎから羽化することから「復活」「変化」、蝶の音にかけて「長」=長寿、末永くという意味があるそうです。

蝶は着物でも浴衣でも好まれる柄である理由がわかりますね。


ということで、蝶柄の浴衣セット(私が10代の頃の物!)をトルソーに着せてみました。帯が単色で地味なので、レースや帯締めなど小物を使ってあれこれコーディネートしてみましたが、「昭和のシンプルさのままが潔い」との結論に。スッキリしていて、これはこれで好きだな、と初めて思ったのでした。

ちなみにこの浴衣は高校時代にスウェーデンに留学した時も、タレントショーで着て炭坑節を踊った思い出の1枚です(笑) あなたのタンスにある浴衣、久しぶりに着てみませんか?

蝶のように変化できますよ!

自分で着てみたい方は、2時間x2回のプライベートレッスンでお待ちしています。

お出かけの日に着付け希望の方は30分でお支度致します。

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(リンク先ページの下段をご覧ください)




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