昨日、浴衣の柄にまつわる意味を教えてもらいました。
いくつかあった中で印象的だったのが、ちょうちょの柄。
蝶はさなぎから羽化することから「復活」「変化」、蝶の音にかけて「長」=長寿、末永くという意味があるそうです。
蝶は着物でも浴衣でも好まれる柄である理由がわかりますね。
ということで、蝶柄の浴衣セット(私が10代の頃の物!)をトルソーに着せてみました。帯が単色で地味なので、レースや帯締めなど小物を使ってあれこれコーディネートしてみましたが、「昭和のシンプルさのままが潔い」との結論に。スッキリしていて、これはこれで好きだな、と初めて思ったのでした。
ちなみにこの浴衣は高校時代にスウェーデンに留学した時も、タレントショーで着て炭坑節を踊った思い出の1枚です(笑) あなたのタンスにある浴衣、久しぶりに着てみませんか?
蝶のように変化できますよ!
自分で着てみたい方は、2時間x2回のプライベートレッスンでお待ちしています。
お出かけの日に着付け希望の方は30分でお支度致します。
詳しくはコチラのページからどうぞ↓
(リンク先ページの下段をご覧ください)
Comentarios